1980年代に『超時空要塞マクロス』他2つのロボットアニメを再編集して作られた海外アニメ『Robotech』に基づくロボ道のフィギュアシリーズが開発進行中! Funimation社とともに長期に渡り開発に取り組んでいた当プロジェクトは「SDCC2021 Special Edition」のHarmony Gold社のパネルにてアナウンスされました。
彼女の最初の画集『Song of Sylvan』は2015年に出版され、インクで描き出されたユニークな世界観を私達に届けてくれました。そこに登場する妖精や怪物は世界中の読者に強烈な印象を残しました。それ以来、threezeroはザオ・ダオとともに1/6フィギュアのシリーズを展開し始め、その第一弾は『Song of Sylvan』に登場するクロウティースでした。
2016年には、次のアートブック『Ink of Wild』が出版。2012年から2016年にかけて作成された短編コミック・イラストの他、幼少期から10代にかけて描かれた作品や、彼女が作り出した怪物に関する章、旅行記の章、そして以前の作品のスケッチが収録されました。
そして2021年、ザオ・ダオの初の長編コミック『Fishergirl and Little Sea Elf』が制作進行中で、threezeroはこれに基づく1/6スケール・フィギュアを発表。「1/6 フィッシャーガール&リトルシーエルフ」として、threezeroXラインからのリリースとなります。threezeroXの「X」は「クロスオーバー」を意味し、このラインはアーティストとのコラボレーションによるハイエンド商品を展開するシリーズです。通常版の「1/6 フィッシャーガール&リトルシーエルフ」は6インチサイズのフィッシャーガールとリトルシーエルフのフィギュアと老犬のスタチューがセットになっており、デラックス版はそれに加えて魚の骨のスタチューとアートブックがセットになっております。